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園の様子

科学遊び

先日、講師 たかくあゆみ さんをお招きし、小羊・愛・光組(3~5歳児)が科学遊びを楽しみました!

磁石は教室の中のどこにくっつくか、みんなで探したり・・・
モールを磁石にくっつけてみたり・・・

日常でよく見ている磁石ですが、子どもたちにとっては不思議な発見の連続!
「なんで?」「すごーい!」と目をキラキラさせています。

そして小羊組(3歳児)では磁石を使って魚釣り!
画用紙に色を塗り、口元にクリップをつけたお魚を磁石のついた釣り竿で釣ろうとすると、まるで「パクッ!」と食べたようにくっついて大喜びでした!

「お魚連れた!」

愛組(4歳児)はクレパスで線を描き、上にモール、下に磁石で画用紙を挟み、その磁石を動かし、描いた線をモールでなぞりました!

「すごい、ずっとくっついてくるよ!」

光組(5歳児)はストローと針金ワイヤーが混ざっている中に磁石を近づけて、針金ワイヤーだけを取り出し、それを赤ちゃんの顔が描かれた箱に入れ、下から磁石を動かすと・・・

「赤ちゃんの髪の毛になったよ!」
「見て!おひげになったよ!」

身近にある❝磁石❞、もちろん子どもたちも知っている物ですが、こんなにもいろんな不思議さと発見があり、子どもたちも夢中になって遊んでいました。 様々な遊び方があることに職員も驚き一緒に楽しみました。
これからも日常の不思議さを子どもたちと一緒に学び、楽しんで行きたいと思います!

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