園の様子

じゃがいも掘り

4月上旬に第2園庭の畑にキタアカリという品種のじゃがいもの種芋を愛・光組(4・5歳児)が植え、❝畑と緑の先生❞と観察しながら、収穫を楽しみにしていました。

芽が出て、葉が伸びてきて・・・

「じゃがいもってこんな花が咲くんだね!」「図鑑とは違う色だよ?品種が違うのかな?」
「これはなんだろう?!」

じゃがいもにミニトマトみたいな実が成っていることを発見!
手に取って匂いを嗅いでも、まさにトマトみたい。
そこで畑と緑の先生に聞いてみると、じゃがいもは食べる部分は地下に育つイモの部分ですが、地上には花が咲くため実もできるそうです。
実を切って中身も観察してまさにトマトのようでビックリ!
なんとこの実、毒を持っていると知り更にビックリ!
様々な発見がありました。

こばと(2歳児)・小羊(3歳児)・愛・光組が行いました。

一本の根っこには、じゃがいもがいっぱい!
たくさん掘れました!

「みんなが掘ったじゃがいも、どうやって食べたい?」と聞くと「カレー!」「ポテトサラダ!」と大盛り上がり。
その日の給食では早速、ふかし芋にしていただきました。
「自分で掘ったから?!おいし~!」とみんなニッコリ。

そして次の日のおやつには「じゃが揚げ」にしていただきました!

次はどんなメニューで登場するかな?
楽しみですね!

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