園の様子

畑活動、楽しいね!

のぞみこども園では食育活動の一環として四季を感じ、土の感触を楽しみながら自然と触れ合う”畑活動”に積極的に取り組んでいます。
子どもたちは自分たちの手で苗を植え、種をまき、収穫する体験を通して命の大切さや食べ物への感謝の気持ちを育んでいます。

夏の間にたくさんのキュウリやナス、トマトを収穫した第2園庭の畑には、次の収穫に向けてほうれん草と大根の種まきをしました!

緑と畑の先生に教えてもらいながら種まき。「3粒ずつ種を置くよ!」
「大根の種は青い?!」
「赤い大根の種もあるよ?!なんでだろう?」

殺菌成分などが塗布されているために色がついているそうですが、子どもたちの想像力は豊か!
「赤い大根がなるんじゃない?」「大根は青・・・?緑っぽい部分はあるよね?」と不思議がっていました。
収穫がますます楽しみになりますね。

「早く大きくなぁ〜れ!」

プランターには愛組(4歳児)がチューリップの球根を植えました。

近所のお年寄りの方も一緒に取り組みました。
「愛組さんが光組(5歳児)になる頃にはお花が咲くんだね!楽しみだね〜」

そして西立川の東京都農林総合研究センターでもさつまいもの収穫体験をさせていただいています!

5月にのぞみ子ども園の代表として光組が苗植えに行きました。

そして収穫を迎え、愛・光組でさつまいも掘りに行ってきました!

センターの職員の方に掘り方を教わりました。
みんなで一生懸命掘りました!
こんなにたくさん収穫できました!

園児は1本ずつ持ち帰りました。
「大きいお芋!お母さんに見せてあげたい」「スイートポテトがいいなぁ」と嬉しそうに選んでいました。
そしてお留守番していたひよこ・あひる・こばと・小羊組(0〜3歳児)のお友達にもお裾分け。

11月には焼き芋会もあります!

これからも土に触れ、みんなで育て、味わう体験を大切にしていきたいと思っています。

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